::: 相棒 season.1 ::: 刑事ドラマ・ミステリー ::: ★☆☆☆☆
クールな刑事と熱血漢の刑事という警視庁特命係の名コンビが難事件の解明に挑む。
::: season.1 no.05 ::: 2002年11月06日 放送小野田が偶然、胸にボウガンの矢が刺さっている死体を発見した。
面倒に巻き込まれるのはゴメン、と小野田は匿名で通報。
ついでに特命係の右京にもこっそり連絡する。
こまっしゃくれたガキが登場。
天才児相手では右京さんも手を焼きそうかと思いきや、子供であれ、知的レベルが高い方がやりやすいようだ。(笑)
脳みそが愚鈍な薫ちゃんの方が面倒臭いのかもしれない。(´ー`)┌
かなり強引な脚本なので、ミステリとしては問題外。
しかし、頭は悪いが素直な大人と、頭は良いが嘘つきな子供という対比は、なかなか面白かったですが。(´ー`)┌
※ これ以降ネタバレしてます。今回は、子供が殺人を犯すという問題作。
人間のクズなら死んでもかまわない、ろくでなしなら罪を被せられても仕方ない。
悪事を行ったヤツはそれ相応の罰を受けるのは当然だと、子供に限らず誰もが持つ感情だと思う。
だからといって、復讐殺人が正当化されるかというと別問題だったりする。
大人は理屈で納得できるかもしれないが、子供は無理なのかもしれないですね。
薫ちゃんは人を殺すことに抵抗感を感じていないガキんちょを、死刑目前の浅倉に面会させます。
浅倉は、ガキんちょに、君は将来刑務所にくると断言します。
この言葉の裏には、犯罪者の再犯率の高さを意味しているのかと思う。
一度犯罪を犯した者は、何か問題に直面した時、容易に同じ犯罪(手段)で解決しようとしてしまう傾向があるのかもしれない。
ミステリに関して言うと、かなりご都合主義なストーリーです。
特に、アーチェリーで子供を脅していた “ろくでなし” の家に犯人がどうやって入れたのか?
無理がありすぎる。
他にも、殺されて当然と言われていた教師が、教育者として働けていること自体ありえん。
その教師が職場で、同僚の女教師を襲うなんて事も現実的には思えない。
( ゚_ゝ゚) { 『正しい未来はどこにあるのか・・・』 真っ直ぐ歩けているか、たまには後ろを振り返ることも必要か。