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::: 社会・教育 ::: ★★☆☆☆

::: 2006年11月11日 放送

昨年末、1冊の本から注目を集めることになった「品格」という言葉…
なぜ、そこまで注目されるのでしょうか?
それは、国民が今の日本に「品格」が欠けていることを自覚し「品格」こそが日本を立ち直らせる大切な「何か」に違いないと思っているからにほかなりません。
そこで、「たけしの日本教育白書」第2弾は「品格」をテーマに1億3000万人の国民とともに6時間の長時間生放送でじっくり「日本の教育」を考えます!




6時間。。。の割には中味が無かった。
前回の方が内容は格段に良かった。


なんですか? 『あなたの家には家訓がありますか?』 コーナーは。。。
30分以上も時間をかけるようなネタかよ!?
前回同様、ゲストもやみくもに人数が多くて、ただカメラに映ってるだけのサクラみたいなタレントばかり。
そして、番組中垂れ流されるアナウンサー・西山喜久恵のバカ笑い。。。
ほんと、こいつのバカ笑いは頭が痛くなる。
仕切り役であるはずのアナウンサーが、1番番組を楽しんでどうするんだ?
しかもバカ騒ぎするようなバラエティー番組でもないんだぞ。
『品格』 がテーマの割には、品格の無さ過ぎるアナウンサーである。


たけしと、久米宏、石原都知事の対談も、何の結論も出ず仕舞。
久米宏なんて、TV局に対しての低姿勢ぶりがヒシヒシとうかがえて、昔の面影今に無しってやつでした。
自分に都合の悪い質問は、受け流そうと必死。
マスコミで生きてきた人間とは思えないほど、会話が流暢でなかったし、核心にたどり着くまでの話が長すぎる。。。
だから何なの? 端的に言えよと突っ込みたくなる。
遠まわしに話をしていくうちに、質問されたことと違う答えが返ってきたりする。
どんな仕事でもそうだが、現役を退くと一気に衰えるんだなぁと思いたくなるほどの変わりよう。
石原都知事は、この人はこの人で相変わらず、言いたい放題。
自殺予告を送りつけてきた相手に対して、 “死ぬなら早く死ね” みたいなこと言ってましたよね。。。
これはこれで問題発言ではあるが、偽善者ヅラした良い子ちゃんなコメントしか言えない、使えないタレントをゲストにするくらいなら幾分マシか?(´ー`)┌
その親も親なら子も子で、えらそうな何様な発言でムカつくのは息子の良純だ。
親はまだ小説家としても、都知事としても、実績があるから許せるにしても、おまえは違うだろうと言いたい。
親の権力をかさにやりたい放題、言いたい放題、根拠に裏打ちされていないえらそうな態度がとにかく腹立たしい。
おまえなんか、父親と叔父の七光りだけでその場所に立っていられるんだぞってことを、全く理解していないアホゥである。
役者もダメ、歌もダメ、ついでに顔もダメと、芸能人としてのセンスは見る影も無いのは一目瞭然。
何か突っ込まれる度に、過敏に反応し、裏返った声で激しく怒鳴り返し、決して自分の非を認めようとしない謙虚さに欠けた傲慢な態度。
それをキャラとして売って、得意になっているとしたら、こいつは本物のバカである。
おまえに育てられた子供は、絶対にいじめっ子になるだろうと100%の自信がある。
またもや書くが、 『品格』 がテーマであるにも関わらず、品格を求められる都知事の息子に、品格が無いってのは問題ありじゃないか。。。(´ー`)┌
品格が無い息子を育てた、親もまた然りだと思うが。。。


ゲストの話は横に置いておいて。。。
番組を見てて気になったのが、 教師が生徒に尊敬されない = 学級崩壊 みたいな構図ができていたような気がするのですが、それって、当たり前のことじゃないかなぁ。
わたくしは、ガキの頃から根性ひねくれてたから、教師や医者、とにかく先生と名のつく輩は、信用できない人間だと核心してますよ。
大学を出たところで、社会経験も知らない若造に、何が教えられるんだ? と考えない方が不思議。
人間としても未熟なおまえに、何を学べるっていうのか?
えらそうに説教垂れてるが、口先だけのおまえに何がわかるっていうんだ?
なんて、子供の腹の中ではシビアに物事を考えてるはず。
え? わたくしだけ? (´ー`)┌
ようは教師が、TVに堂々と出演して、こんなバカ親がいると公言したり、生徒に嘗められているという独白をする時点で、おまえらはダメ教師なんだってこと。
そんなことやってるから、子供は教師を尊敬しないんだよ。
こんな番組にFAXをしたためたり、電話してくる教師は、いじめを楽しみとして、毎日を謳歌してるいじめっ子と同じレベルだ。
そんな低次元なことでストレスを発散する暇があるなら、風俗にでも行って、文字通り身も心もスッキリした方が、まだ有意義に時間を使ったと思えるってもんだ。
教師だけでなく、親、学校、教育委員会、全てが問題や責任を押し付けあってる現状が変わらない限り、教育再生なんて夢のまた夢でしょうな。


さて、やっと本題の 『品格』 についてですが、『品格』 の意味は定義されていても、実際その概念は人によってかなり違うと思う。
番組では、 吉永小百合や、王貞治といった著名人をあげてましたが、二人に共通している点といったら、 “寡黙” であるということか。
余計な事は喋らない。
イメージ戦略なのか、人徳なのか、わかりませんが。。。
寡黙といったら、高倉健も同じ部類に入りそう。
単なる不器用な男ってだけなのかもしれないが。'`,、('∀`) '`,、
わたくしが品格のある人間は誰か? と考えたら、即答で自分の祖父母を挙げます。
二人とも既に他界しておりますが、この二人は本当にすごい人でした。
わたくしがこれまで生きてきて、出逢った人間の中で、この二人以上に尊敬できる人に会ったことはないです。
わたくしの祖父は明治生まれで、祖母は大正生まれ。
普段はとても穏やかな人なのですが、わたくしがいたずらしたり、悪い事をすると、祖父は指輪のはまった拳骨で容赦なく頭を殴りますし、祖母はお灸を据えてやると、仏壇から火のついた線香を手や足に押し付けようとします。(||゚Д゚)
これが赤の他人だったら、虐待だのなんだのって大騒ぎになるところでしょうが、わたくしと祖父母の間には、信頼関係があったから、体罰に悪い印象は持っていない。
特に祖母から言われてた言葉は、 “恥かしい事をするな” とか “みっともない真似はするな” とか “人様に迷惑はかけない” という具合に、注意をされることが多かった。
最近の子供は恥だと教え育てることは、ネガティブ人間を作るだけだと、褒めて育てるという教育が盛んらしい。
確かに、子供の可能性を引き出すには褒めることは効果抜群であるが、石原良純のように何の根拠も、謙虚さも無く、自信満々でいられる人間もどうかと思う。
また、祖父母はとてもがまん強い人だった。
軽々しく弱音は吐かないのだ。
戦争や、震災の経験者でもある上、病気やケガで、苦しい思いや、つらい思いは充分してきたはずなのだが、死ぬまであれが嫌だの、ここが痛いだのと、文句も愚痴も言わなかった。
心根の優しい人で、わたくしがわがままを言ったり、心無い言葉を投げつけても、同じようにわたくしを傷つけようとは決してしなかった。
次の日には何事もなかったかのように、いつもと同じように優しく世話を焼いてくれた。
わたくしは彼らには全く頭が上がらなかったし、彼らの生き方を見るだけで、自分の弱さや、未熟さ、至らなさを痛感させられる。
他人から見たら、わたくしの祖父母のような人間のことを、品格者だとは思わないかもしれないが、わたくしはとっては、尊敬に値する人だし、人格者であり、品位のある人だと思っています。
自分もそういう人間でありたいとは思いますが、無理。。。(´ー`)┌
絶対、無理。'`,、('∀`) '`,、





(  ゚_ゝ゚)  { “恥知らず” とか、 “鉄面皮” って言葉も死語になりつつある。






テーマ:TV番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ






::: プレミアムステージ ::: 教育・ドキュメンタリー ::: ★★★★☆

::: 2005年11月12日 放送

ビートたけしを司会に迎え、「教育」をテーマにおくる特別番組。 
第一章では「学校って本当に必要なんだろうか」というコンセプトの下、アメリカの大学で学ぶ十四歳の少女を取材。
保田圭らは、自給自足の生活を送り子供も学校に行かない京都の家庭を訪れる。
第二章では、「頭が良いとはどういうことか」を考える。
頭が良いと思われがちな堀江貴文と、タレントの出川哲朗に、IQテストと磁気共鳴画像装置(MRI)によるチェックを実施。
大胆な発想で世間を騒がせた堀江の脳内を探る。
第三章は、「いい先生ってどんな先生なんだろうか」と題し、三田寛子が教師のいないアメリカの学校を訪ねる。
特別企画は、たけし×石原都知事の対談。



いやぁ、面白かったですね。
全体的な番組の構成はいま一つだったのですけど、一番の目玉は、たけしさんと石原都知事の対談でしょう。
学校教育についてというよりは、家庭でのしつけについての話でしたけど、嘘か真か、たけしさんを褒め称え、常識論を語るに終わった都知事より、独創的なたけしさんの意見は、冴に冴まくっていた。
さすがの爆笑・太田も出る幕なしって感じでした。 (;´д`)


問題は、ゲストですよ!!
なんですか? あの人選は。
司会のお飾り女子アナ2名は、ほんと、必要ない。
爆笑問題だけで充分回せる。
さらに、三田とかいう漫画家。
学校教育を斬新な形で描いた漫画 『ドラゴン桜』 で人気だそうですが、番組も視聴者も漫画のような、意外性のある発言を期待していたはず。
しかし司会者にマイクをふられても、自己保身に走ったつまらない意見しか言わない。 -y( ̄Д ̄)。oO○
結局、一言しか放送されなかった。。。
中島知子と大泉洋も、一般ピープル代表は一人で充分だし、三田寛子? はい? 何故、TVにご無沙汰のあなたが、代表でノコノコ海外へ行けるのか?
爆笑の太田じゃないが、わたくしも突っ込みましたね。
原日出子の方が、よっぽど学校教育に詳しいよ。
誰が見ても、数合わせのゲストでしかない。。。
まぁ、たけしよりも口が達者で、頭脳明晰なゲストを読んじゃったら立つ瀬ないしな。。。
爆笑の太田も、たけしさんには切れ味悪かったしね。 (´ー`)┌



内容については、全部で3部構成になっていた。
気になった内容をチェックしてみると、


第1部 学校ってなんだ?

日本からは、子供を学校に通わせず、自宅学習で自給自足の生活をしている家族を、また、自己の能力の可能性を最大限に引き出すための 『飛び級制度』 について取材。

両者に言えることは、同年代の友だちがいないってことですね。
はっきり言って、学生時代に出来た友人と、社会人になってからの友人というのは、全く質が違うと思う。
そういう点では賛成できない。
それと、子供の意見というのが反映されているのかが、取材されていない。
学校に通う、通わないの判断は、両方体験してからの結果なのか?
また、飛び級制度で子供らが、高度な学力を身に付けたとしても、それで終わってしまったら、それこそ、 “ハタチ過ぎたらただの人” っていうのを地でいくよ。。。
それに、物事を本当に理解してるのかなぁ? と正直半信半疑なんですよね。
IQの高い人のほとんどが、物理や数学といった、暗記的かつ、求める答えが単一な学問ばかりで目立つし、この問題は、この計算式を使うから答えが出る程度の認識とかじゃないよね?
高い自己の能力をどうやって活かしていくか、社会に貢献していくかが問題だよなぁ。


第2部 アタマがイイって、どういうこと?

謎のIQ集団MENSAって。。。すげぇ笑いましたよ。
自分のIQの高さを活用して、クイズ・ミリオネアで大金を獲得して、仕事も辞めて悠悠自適の生活を送る男性が、メンサの頭脳と呼ばれてるなんて、臍で茶が沸くっつ〜の。
IQ高いくせに、こんなしょうも無い生き方しか出来ないんですね。 (´ヘ`)
全ての高IQ者が、こんなバカバカしい人間ばかりじゃないんでしょうけど。
自分達が人よりもIQが高いせいで、苦労してきたなんて、甘えた腐れ根性は、腹立たしいことこの上ない。

さらに、頭がイイ人ランキングで、アインシュタインより、芸人が上位って。。。
日本人の価値観って、やっぱズレてんなぁ。
それに、出川と、ライブドア・堀江社長のIQテストまでは良かったのですが、脳のMRI検査で何かわかったんですか??
ただ撮影して、脳に異常が無い事がわかっただけの、単なる健康診断だった気がしますが。。。


そして、最先端脳科学によると、本来の意味で頭が良いとされるのは、IQではなく、人や物事に対して、思いやりが持てるといった、人間らしさを重要視した、総合的な能力を示す人間性の指数 “HQ” なるものなんだと。
HQが関与している脳の領域は、前頭連合野であり、この部分に障害が出ると、感情のコトロールが不能、社会性が欠如した人間になるのだそうです。
そういえば、ゲーム脳と言われてる問題もこれの事なんですかねぇ。
ゲームのコントローラーや、携帯電話でのメール打ちで行う一定の操作を、長期間、長時間、繰り返し行うことで、前頭葉の機能が落ちる(マヒする)と言われ、落ち着きがなくなったり、怒りやすく、がまんが出来なくなるといった、情緒や行動に問題を引き起こすそうです。
いわゆる、キレ安い子供だ、怖いですねぇ。。。
その前頭連合野を鍛えるゲームを番組で紹介したのですが、これがとても難しいのなんのって、でもやってみると、気のせいかもしれないけど、オデコの当たりがジワ〜んとするんですよね。 (o゚c_,゚o) プ


第3部 いい先生ってどんな先生?

日本ではフリー・スクールというのが、一時期持て囃されましたけど、アメリカの教師がいない学校と比べちゃうと、何だかリハビリ・センターみたいで印象は良くないです。
また、豚のPちゃんのドキュメンタリーも、たけしが言うとおり、教育的観点から見ても、方向性がズレてしまっている。
飼っていたペットを殺さないといけないから、かわいそうで悲しい、だから命が大切なんだ、という本来の目的とはズレた解釈にすりかわってしまい、気持ちだけが先行していまっている。
あのドキュメンタリーでは、中途半端で、命の大切はわからんと思います。
やっぱり、Pちゃんは食べないといけなかった。
食べて、自分達の血となり、肉となって、生きるためのエネルギーになっているという事を体感しないとダメでしょう。
しかし、どちらにも言えることですが、子供の自主性とか、自立を考えられる教育、教師というのが、現代では必要不可欠になっていくことは予想されますね。



特別企画での、たけしと都知事の対談では、数学が得意だったり、しっかり勉強していた人は、何かを表現したり、行動する時には、端的に物事を運べるという意見には、目からうろこってやつでした。
確かに、わたくしは算数とか数学って、大嫌いだったんですよね。
自分の文章力や読解力の低さを考えると、その通りって感じです。 (;´д`)
教科書を読んで、大事な部分に赤線を引けと言われたら、ページ全体が真っ赤になってた記憶がある。 (´▽`;)ゝ
文章力があるってことと、表現力があるってことは、また別問題なんでしょうけど、今更、数学勉強始めても遅いしなぁ。。。

結論としては、 “頭がイイ” ってことはどう言う事か? どういう人なのか? は、人それぞれの価値観で判断するしかないんですよね。
わたくしにとって、頭がイイという人は、お勉強が出来て、倫理観を持ち、常識的かつ、社会性のある人であって、 “天才” とは一線を隔してます。
わたくしが考える天才っていうのは、パソコンの環境でいうなら、優れたアプリケーション(ソフト)を持っている人ってことなのかなぁ?
逆に頭がイイ人というのは、優れたパソコン(ハード)を持っていて、物事の理解力も速く、記憶力もあり、それを活かすだけの行動力や、統括力もある。
けど、誰よりも速く取り込んだ情報を、文字でしか出力することができない。
天才は、カラフルな絵だったり、音や、動きで表現することができるアプリを持っている。
そんな感じがします。
アプリというのは、きっと、想像力、発想力や独創性といったものなんでしょうね。





(  ゚_ゝ゚)  { 『楽しくマジメに語るこの国の大切な未来』 ビート・たけしと太田光と松本仁志の対談が見てみたい。





テーマ:TV番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ







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