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::: 金曜プレステージ ::: 踊るレジェンドスペシャルプロジェクト ::: サスペンス・ドラマ ::: ★★☆☆☆
::: 2006月10月20日 放送
2004年10月30日。東京都台東区のあるアパートで事件が発生する。 子供を人質に立てこもる男。 動機は不明。 駆けつけた警察の中には、交渉課準備室の真下正義(ユースケ・サンタマリア)の姿もある。 部下の倉橋(ムロツヨシ)とともに、犯人と電話でコンタクトを取ろうと試みる真下。 がしかし、回線不通になってしまった。 焦った真下が拡声器を取り出し、もたついているところにやってきた男、木島丈一郎(寺島進)。 「何をタラタラやってんだ」と真下を一喝するや否や、さっさと部下に指示を出し、ベランダから現場に突入。 無事に犯人を確保した木島が目にしたのは、階下でマスコミに囲まれ、ちやほやされながらインタビューを受けている真下の姿だった…。 人質となっていた子供、吉村遼(篠田拓馬)。 無事に解放されたものの、遼の父親は、明日まで北海道に出張中。 離婚して家を出たという母親は、迎えに来る意思がないという。 とそこに、警視庁捜査一課の刑事たちが連れ立って現れ、稲垣管理官(段田安則)の指示により、遼を台東署まで連れて行くという。 納得できないと反論する木島を尻目に、無理やり連れ去ろうとする刑事たち。 すがるように木島を見つめる遼の視線に何かを感じ取った木島は、刑事らのふとした隙を突いて、遼とともにその場を逃げ出し…。 子供を連れて、身内である警察から逃げ続けるハメになってしまった、木島の先に待ち受ける運命とは!?
刑事ドラマとしても、2時間サスペンスとしてもお粗末なドラマである。 『交渉人 真下正義』 同様底の浅い脚本で、70年代後半の嘘臭い刑事ドラマ並みの手抜きとしか思えない。 しかし、 『交渉人 真下正義』 のように、スターを欠いた端役連中で映画化にするより、ドラマとして制作しただけナンボかマシであろう。 さらに、ユースケの悲愴ヅラで陰鬱になるくらいなら、寺島進の強烈なキャラのほうがまだ笑えるというもの。
※ これ以降ネタバレしてます。
それにしても、寺島進のキャラが立っているだけに、脚本のまずさにはもったいないというほかあるまい。 誰が見ても、映画 『菊次郎の夏』 の設定をパクッてるとしか思えないし、笑いのツボも、ありえない状況設定も、何をとっても何世代も前の演出。 何よりも、刑事でありながら、木島丈一郎がただひたすらに子供と逃げ回るシーンばかり。 どんなマヌケでも、真犯人が段田安則扮する稲垣憲次だということがバレバレだし。 この踊るシリーズとやらは、刑事ドラマとしても、ミステリードラマとしても目も当てられない駄作。
個人的には、浅尾裕太役の東根作寿英が昔から好きな俳優で、犯人役だったり、端役が多い彼ですが、寺島進とのコンビがかなり気に入ってます。 それだけに、このドラマの脚本には腹立たしいものがあるなぁ。-y( ̄Д ̄)。oO○
( ゚_ゝ゚) { SIT、SAT、SWAT。。。いろいろあるなぁ。
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