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::: Dr.コトー診療所 ::: 社会・ドラマ ::: ★★★☆☆

::: 2006年10月12日 〜 2006年12月21日(全11回) 放送

南海に浮かぶ小さな島、志木那島を舞台に、名優・吉岡秀隆演じる青年医師・コトーこと五島健助と島の人々とのふれあいや命の輝きを、離島医療の現状を織り込んで描いたヒューマンドラマ『Dr.コトー診療所』。
2003年の連続ドラマ、2004年の2夜連続スペシャルを経て、いよいよこの10月に、連続ドラマ『Dr.コトー診療所2006』として帰ってきます。
コトー役の吉岡秀隆をはじめ、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫というコトーをとりまく島民役の豪華キャスト陣もそろって出演します。
実力派俳優たちの演技の掛け合いは見応え満点。
また、新たな登場人物を演じる新キャストとして、蒼井優、堺雅人の出演も決まり、今作では一層濃密な人間ドラマが展開します。
撮影は6月から開始しており、テレビドラマとしては異例の、長期にわたる大規模な制作体制をとっています。
『Dr.コトー』の重要な要素のひとつである、ロケ地、沖縄県与那国島の厳しくも美しい大自然の映像は、今回も作品に壮大なスケール感をもたらすことでしょう。
待望の本格派ドラマ『Dr.コトー診療所2006』が今秋、全国に温かな感動をお届けします。




これ、単発で放送した方が良かったんじゃないの? と思いつつ、全回見てしまいました。

漫画が原作だそうで、どこまで忠実に制作されたのかよくわかりませんが、連続ドラマは無理があるかなぁという感じでした。
離島で限られた登場人物の中から、毎度毎度病人やケガ人を捻り出すのは無理ありすぎだよね。
しかもコトー先生がブラック・ジャックも真っ青なくらいの天才医師なんていう設定にしちゃったもんだから、村民のかかる病気やケガも重篤でないとドラマにならないときたもんだ。
コトー先生が志木那島に来てから、病人やケガ人続出で、 『DEATH NOTE』 の死神リュークよりも、死神らしい働きをする医者だ。(´ー`)┌
正直、もう連ドラは無いだろうと思ってます。


全体を通しての内容としては、ファーストシーズンを超えるのは無理でした。
大まかな構成は、剛利、剛洋親子のお受験騒動に、島民ゆかりの末期ガンからの奇跡の生還、新人看護士ミナのドメスティックバイオレンスからの脱却、彩佳の乳ガン克服への挑戦の4本です♪
ってサザエさんみたいなストーリー展開。(´ー`)┌
どれも暗いし、重たいしわで、爽快な空に、美しい海での沖縄ロケが嫌味に映るくらい。
間にほんわかする話があっても良かったんじゃないのと思う。
中でも、剛利、剛洋親子のお受験騒動の回は見ていて心臓に悪いよ。(´ー`)┌
親子揃ってこいつら何でこんなに要領悪いんだとか、いつも思っていました。
剛洋の東京での下宿先のおばちゃん、おっちゃんらが、いじわるな人達でなかったことがせめてもの救いだった。(o゚c_,゚o) プ
シゲさんじゃないけど、ほんとこの親子頼りなくて、見ちゃいらんないぜ。(´ー`)┌
フジテレビのホームページの人物相関図を見たら、みんなから、 “心配” と書かれた矢印が剛利に伸びてたのには大爆笑でしたが。。。

今回初登場だった、東京の大学病院での医師役を演じた、堺雅人はすごかった!!
何がすごいって、役とはいえ、あんな嫌味な役を自然にこなしちゃうんだから。(o゚c_,゚o) プ
もしかして、地でやってんじゃないのか? と思うほど。
そんな嫌味なショットガンでバンバン打たれても、全く動じない打たれ強いコトー先生もすごいよ。
あの人、繊細なんだか、鈍感なんだか、よくわからないキャラしてますよね。(´ー`)┌


ドラマとしてはそんなに面白いもんではなくなってきた気がするし、毎週毎週見るのも面倒なので、次回放送からはやはり単発でお願いしたいです。






(  ゚_ゝ゚) { 重けりゃイイってもんでもないっしょ。







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::: Dr.コトー診療所 ::: ドラマ ::: ★★★★☆

::: 前編 ::: 2004年11月12日 放送

志木那島にコトー(吉岡秀隆)がやって来て1年が経った。
彩佳(柴咲コウ)、和田(筧利夫)と共にやっている診療所も順調、彩佳の両親、正一(小林薫)と昌代(朝加真由美)は重雄(泉谷しげる)も巻き込み、コトーと彩佳の結婚を考え始めたりもしている。
そんな中、島に新任の教師・小沢(光石研)が赴任。剛洋(富岡涼)は小沢の一人娘・ひな(尾崎千瑛)にひとめぼれしてしまう。
そんな中、島は豊漁祭の日を迎え、診療所は多くの急患を抱えることに。
やっとのことですべての診療を終え家に帰った彩佳は、母・昌代が倒れているのを見つける。

::: 後編 ::: 2004年11月13日 放送

豊漁祭の日。 コトー(吉岡秀隆)の元に運ばれた昌代(朝加真由美)は一命は取り止めたものの、重い後遺症が残った。
彩佳は、コトーに負担がかかると本土の病院へ転院させることを考え始める。
正一(小林薫)は妻の異変に気付かなかった自分を責めて・・・。
一方、剛洋の医者になりたいという夢をかなえてやりたい父・剛利は・・・?



連続ドラマとして放映していた時は全く見ていませんでした。
主題歌が中島みゆきと聞いただけで敬遠してました。
それはスタッフらの視聴者を感動させてやろうというあざとい意図を感じましたんで。。。
特番として放映されるのを踏まえて、再放送しているのをたまたま見てハマってしまいました。。。 (o゚c_,゚o) プ
見たといっても3回くらいしか見てないんですが。。。

たしか、リアルタイムで放映されていた時は、同じような医療ドラマで、『ブラック・ジャックによろしく』 が放映されていたと思うのですが、わたくしは友人に薦められてそっちを見てました。
見てましたっていっても、2,3回見てやめてしまいましたが。
というのも、日本の医療の現状を半分フィクションで、半分ドキュメントといった構成でドラマがつくられており、わたくしの単純な脳細胞では、どちらに主体を置いて見たらいいのか判断出来ず、落ち着いてドラマに集中出来なかったので、見るのをやめてしまいました。
このドラマとは対照的だったのが、 『Dr.コトー診療所』 でした。
わたくしにはコトーのヒューマン・ドラマの方が合ってました。
脚本としてはありがちだし、ココで泣けばいいんだろうなと単純過ぎるほどわかりやすいのですが、全編通して、とても繊細で優しさに溢れる内容で良かった。


連続ドラマはとても良かったのですが、特番となり4時間となると、長い分だけ間延びしてしまった感じがありました。
2時間でコンパクトにまとめた方が良かったんじゃないでしょうかねぇ。。。
例えば、星野彩佳(柴咲コウ)の母親が脳出血で倒れ、障害が残る体になってしまう。
その看病や、リハビリを本土の施設の整った病院で行った方がいいのでは? という話が出る。
結果的には母親の希望に添い、島に残ることになる。
母親が島での生活を選んだことを強調させるためにも、本土の病院を見学する彩佳のシーンを入れても良かったと思う。
母親が倒れるまでのワンシーンが無駄に長かったのを考えると惜しい気がしました。
しかし内容はとても良かったと思います。

役者で気になったのが、時任三郎さんでしょうか。
久しぶりに拝見しました。
男に磨きがかかり渋くて惚れました。。。 (´ー`)┌
厚ぼったいお顔といえば、佐藤浩一さんもいますけど、わたくしは時任三郎さんが好きです。
芸名もかっこいいなぁ。
あと、吉岡秀隆さんの髪型が短めのワンレンなんですけど似合ってないよねぇ?
ヘアメイクさんどうにかしてあげて。。。 (o゚c_,゚o) プ


このドラマの素晴らしいところは、深い人間関係でしょうね。
親子、夫婦、友人、様々な関係の人間模様が自然溢れる孤島を通し、命を尊重した医療を通し、最後に、コトー先生の優しさのフィルターを通して流れ出てくるピュアな人との結びつきが胸を打つ。
自然と涙が溢れてきて困りました。
“感動” というよりは、 “郷愁” でしょうか。
今はあまり肌で感じることが少ない子供の頃に接した人の暖かさとか、優しさとかそういったものが、一気に掘りおこされた感じです。
見てるとせつなくなるけれど、自分の中にまだある優しさを感じて心が穏やかになります。
連続ドラマは全部見てないので、また再放送して欲しいです。
ティシューをたくさん用意して待ってますんで、フジTVさんよろしく。


医療の現状を知り、改善していくことはとても大切だ。
しかし一番大事なことは、技術やシステムじゃなく、人が健康であることを幸せに感じて生きていける為の医療の原点を忘れないことだと思いました。





(  ゚_ゝ゚) { 第二の 『北の国から』 になりそうな番組だ。。。




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