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::: クローズアップ現代 ::: 社会・情報 ::: ★★★★☆

::: 2006月11月08日 放送

若者の日本語の能力の低下が大きな問題になっている。
大学生の語い力を調べた調査によれば5人に1人が中学生レベルだったのだ。
こうした日本語の力の低下に携帯電話やパソコンの使用が影響を与えていることが様々な研究で明らかになってきた。
語彙力のない学生ほど携帯メールをよく使う傾向にあり、デジタル機器ばかり使っていると脳は部分的にしか動かず様々な部位の連携が必要な読み書きの力が養われない可能性があることがわかってきたのだ。
企業の中には手書きや音読などのアナログ的手法を社員に徹底し、日本語の力を取り戻そうと動き始めたところも出てきた。
日本語の能力の低下の実態と背景、そして対策を考える。

スタジオゲスト : 藤原 智美さん (作家)




とても興味深いプログラムでした。
常日頃自分の日本語や語彙力に問題ありと感じていたので。


番組を見てて驚いたのが、大学生の5人に1人が中学生レベルの日本語能力しかないという調査結果。
それには携帯電話やパソコンのメール、電子機器に依存した日常や、読書離れが原因だと指摘されている。
5人に1人の1人に該当する人達というのが、1日に数時間に渡って電子機器に依存しており、さらに本を読まない人が圧倒的に多いという統計が出ているそうです。

番組では、漢字(熟語)の意味がわからなかった為に、大損害を出してしまった工場の職員について紹介していました。
ちょっと待てよ、それって漢字の意味がわかる、わからないっていう問題じゃないですよね?
それ以前に、仕事としての責任感が欠けていただけじゃないの?
意味がわからなかったら、普通自分で調べる、ないしは聞きますよね?
わからないのに、そのままにしておける思考回路がおかしいってだけの話じゃないか。
にしてもですよ、 “差異” という熟語の意味がわからないっていうレベルもすごいことはたしか。。。(´ー`)┌


他人事でないところが怖いですよね。
わたくしも仕事柄パソコンばかり使用しているのが現状。
お陰で、漢字を忘れがちです。
たまに怖くなる時があるんですよね。
簡単と認識していた漢字が書けない瞬間に遭遇したり、撥ねや止め、書き順が正しいかどうかわからなくなったりするとかなり焦ります。。。
番組で指摘されるまでもなく、パソコンが原因だということは、かなり以前から自覚している。
とはいえ、便利なんですよね。。。
わたくしの場合、字が汚いという劣等感もあるし、頭の中で文章を纏めることも出来ないので、紙にいきなり書いても、結局、何度も書き直す事は目に見えているわけで、そうなると、キレイで、簡単に修正しやすいパソコンに頼ってしまう。


企業によっては、漢字の書き取りや、音読をさせたり、漢字検定を受けさせるなど、対策をとっているらしい。
個人的には漢字検定や、習字をするのが最適かもしれない。
最近流行しているのが、日本の古典作品(奥の細道、万葉集など)を、えんぴつでなぞって書く本だ。
売れ行きは好調らしいですよ。
読書が好きな人は、読んだ本の中から、自分が大事だと思った文章や、印象に残ったフレーズなどを、ノートに手書きする “抜書き” という作業をお薦めします。
これは評論家・福田和也センセの受け売りですが。。。
本を読む人は、読まない人に比べて、日本語の能力や、語彙力は高いと思われがちですが、わたくしの体感から言うと、そんなことはないです。
わたくしは読書が好きですが、読むだけでは、日本語の能力は高めることは出来ないと実感しています。
漢字の読取りに関しては向上しますが、漢字の意味や、書き取りに関しては、電子機器を使用しまくっている人達と、さほど変わらないと思います。
漢字の意味は自分で調べるという積極性と、意味を知った上で使うこと、書き取りも同じく、筆記具を手にして紙に書くという、 “実践” と “習慣” が非常に大切で、それが身に付いていないと難しいと思う。




番組の実験で、携帯でメールを打つ人と、白紙に手書きで文章を書く人の脳を比較したところ、圧倒的に手書きの人の脳の方が活性化していることを紹介していた。
そりゃそうだろうなぁ。
字がキレイな人は、手書きすることは、無意識に出来ることで、想像もつかないだろうけど、わたくしのように、字がヘタな人間からしてみりゃ、白紙に文章を書くということは、ものすごいストレスであり、さらに緊張感と集中力は嫌でも上がり、めちゃくちゃ意識しまくりです。
どこから書き始めて、字の大きさや、字間などなど、考えなければならないことがたくさんあるのだ。
これが結婚式などのご祝儀や、記帳で字を書くなんて事にでもなったら、心拍数200くらいいくんじゃないかってくらいプレッシャーになるんですよね。(´ー`)┌
それに比べ、メールは機械が自動で調整してくれるから、脳は考える必要がなくなる。
ほんと楽チンです。(´∀`)

番組の実験で思ったことは、人間の脳の長所は、必ずしも長所であるとは限らないということ。
一見長所だと思えた機能は、短所でもあるんですね。
生活が楽になればなるほど、脳は働かなくなる。
人間の脳は、どんなに開発された機械よりも優れた究極の省エネ器官である。
必要の無い部位には、脳が維持できる最小限のエネルギーしか送らない。
意識せずして、効率的、合理的に活動できるようプログラムされている。
そう考えると、人間というのは進化しているようであって、実は退化している生き物なんじゃないのか? と思えてならない。





(  ゚_ゝ゚)  { 漢字ドリルって大人になっても好き♪





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::: クローズアップ現代 ::: 社会・報道  ::: ★★★★☆
::: 2006年08月01日 放送

高速道路の料金所を料金を払わずに突破する車。
コンビニや道の駅のゴミ箱に捨てられる大量の家庭ゴミ。
図書館では本の無断持ち出しや切り抜きが相次ぐ。
思わず首をかしげたくなるようなことが私たちの身の回りで日常的に起きている。
各地の自治体は、監視カメラの設置やパトロール強化など対策に追われるが、効果はあまり上がらないうえ、コストは税金で賄われるため結局ツケは住民全体に回っている。
「私」より「公」を優先させることが美徳とされてきた日本人のモラルに何が起きているのか。
現場からのリポートとともに、スタジオにふたりの識者を招き、その背景を読み解いていく。



ゲストに、ノンフィクション作家・佐野眞一さんと、ジャーナリスト・江川紹子さんを招いての検証。


今回、話題には出ませんでしたけど、自転車を利用する人のマナーの悪さも追加して欲しいところ。
常々、日本人のマナーや、モラルが低下してるなと感じてはいましたけど、番組では、 “崩壊!?” とまで言ってますね。'`,、('∀`) '`,、


わたくしは高速道路を利用することは、ほとんど無いのですが、通行料を踏み倒して行く人や、家庭ゴミをサービスエリアに捨てていく人が続出してるらしいですね。
くっさい家庭ゴミを、わざわざ高速まで持っていくほうが、面倒な気がしますけど。(´ー`)┌
わたくしは、旅行してる間に溜まったゴミは、捨てて行きますよ。
これもダメなのかなぁ〜?
厳密に考えると、サービスエリアで買ったモノの中から、ゴミが出たら捨てて良し! っていうのも厳しすぎると思うのですが。。。
いっそのことゴミ箱を撤去しちゃえとも思うのですが、
そうすると、あたり構わずゴミを捨てて行く人が増えるんでしょうね。
他にもコンビニや、人気の無い雑木林などでも、不法投棄が増えてるそうです。
ゴミがゴミとして残るから、困るんですよね。
せめてプラスチックだけでも、落葉のように、有機生物によって分解されて、土に還るような製品に改良されたら良いのですけどね。


それと1番注目したのが、図書館の本の利用状況が最悪だということです。
わたくしはよく図書館を利用させてもらっているのでわかりますが、本の扱いの悪さはひどいもんです。
書き込みや、汚れ、破損、延滞、盗難などなど。
最近では、本を盗むと問題になるので、必要なページだけを切り抜いて返すという念のいりよう。
書き込みは、えんぴつならまだ良いほうで、消すことの出来ないペンで書くバカがいる。
また、本の著者に対する反論を長々と、その本に書くアホもいる。
本当に迷惑な人が多い。
図書館に関しては、不必要とも思えるほど、係りの人間がいるのだから、徹底した図書の管理をするべきだと思う。
しないのは図書館員の怠慢。
それで利用者が不便を感じても、タダで利用出来るのですから、仕方がないと思いますけどね。
延滞にしても、破損にしても、迷惑するのは普通に利用している利用者のはず。
それなのに、バカ共には何のペナルティーを科さないのはおかしい。
法的処置も考慮に入れた対応を望みます。


昔と、今では時代が違う。
モラルの無い人が増えていくのを、目をつぶってしらんぷりしているのは簡単な事だし、事なかれ主義で楽だと思う。
しかし、結局、その対策として、税金が使われるわけで、悪循環にしかならない。
今が、しらんぷりをしなければならない時代なのだとしたら、せめて自分だけは、と一人々が意識して欲しいことだと思う。




(  ゚_ゝ゚) { 図書の電子化を望む。







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::: クローズアップ現代 ::: 企業・報道 ::: ★★★★★

::: 2004年09月23日 放送

北海道旭川市の郊外にある旭山動物園が驚異的な入園者数を記録し続けている。
ことし8月の入園者数は32万人。
東京・上野動物園を抜いて全国1位になった。
人気は 『行動展示』 と呼ばれる独自の見せ方。
地上17mに張られたロープを悠々と移動するオランウータン。
ペンギンのコーナーでは客は水中のトンネルを歩き頭上をペンギンが自在に泳ぎ回る。
飼育される動物は150種、その全ての見せ方に工夫が凝らされている。
動物をどう見せるかは 『飼育展示係』 と呼ばれるスタッフの一人ひとりの発想から生まれている。
昭和59年以降入場者の減少が続き、閉園も取りざたされた旭山動物園。
なぜ動物園はよみがえったのか。アイデア園長の復活への挑戦を聞く。



日本には棲息していない動物を含め、多くの動物を一度に見られる楽しい施設から、見れて当たり前の慣れきった、つまらない施設に変わっていた動物園。

そりゃそうですよ、どの動物みてもグタ〜っとしてて、覇気が感じられない。
野性で育った動物が、檻生活になったらぐったりもしますよ。
ましてや夜行性の動物なんて昼間動くわけもなく。
そこに登場したのがサファリパーク。
極力、自然な状態で動物を観察できる。
近年では、夜行性の動物達の活動をより観察できるように、ナイト・サファリなんて企画もある。
やっぱり、動物達の生き生きした姿が見たいですよ。


集客率が悪くなった動物園を立て直すべく、奮起したのが北海道旭川市の郊外にある旭山動物園。
放送を見たら、毎日でも行きたくなるような施設に大変身!
成功のカギは、動物達の習性。
動物の生活や環境、行動にあった 『行動展示』 が見事に的中した。
特に目を引いたのが、白熊やアザラシの展示。
人間の視点を低く設定して、館内で観察できるのが特徴。
イメージ的には、海中で彼らを見てるような感覚だ。

白熊の展示は、水面に豪快にダイビングしたり、泳いでる姿が間近で観察できる。
さらにアザラシは、床から天井に丸い透明な筒が貫いており、そこをアザラシが自由に泳ぎ、行き来する。
言われてみれば、野性のアザラシは氷上に穴をあけ、そこから海中にエサを取りにいったり、敵に襲われた時の逃げ場にしてたりする。
その習性を利用した見事な展示方法だ。
他にも、高い木の上で生活するオランウータンは、やはり木の上に展示してその様子を観察できる。
生きている動物を見れて、その生活や行動も勉強できる、生きた動物園だ。
これら全ては、飼育員の発想を取り入れて行っているそうで、お役所仕事をしてるようなロボ職員の意識も改革した。
仕事が増えて大変だが、やりがいがあるそうです。


この放送は、旭山動物園のアザラシ館で中継していたのですが、アザラシが透明な筒を行ったり来たりして、撮影風景を興味津々で覗いている様子はとてもかわいいです。
都合よく筒を通ってくれるのか疑問でしたが、アザラシは好奇心旺盛な動物なので、そんな心配は無用でした。
せわしなく筒を行き来していて、大人でも何時間も見てられますよ。
しかも同じアザラシばっかり、じっ〜〜と人間たちを熱心に見てる姿は、野次馬根性丸出しの人間みたいで大爆笑でした。
他県の動物園の職員も見学にくるほどの盛況ぶりですから、是非、上野動物園もがんばって欲しいです。
さすがに、アザラシ見る為に、北海道まで行けませんから。 (´ー`)┌





(  ゚_ゝ゚) { ペンギンの行進も笑ったなぁ〜






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::: クローズアップ現代 ::: 社会・報道  ::: ★★★☆☆

::: 2004年06月29日 放送

小学生の女児が学校内で、同級生をカッターナイフで切り死亡させるという前代未聞の事件が起きた。
事件の衝撃に加え、被害者に 『会って謝りたい』 と言う女児の言葉、親の目には 『自己主張が苦手』 と映る女児の二面性に大きな波紋が広がっている。
日本女子大の調査で 『死んだら生き返らない』 と答えられた小中学生は僅か3割。
長崎市内の小学校では、これまでタブーとされてきた 『死』 を教える授業を開始、子供たちの反応に戸惑いながらの模索が続いている。
一方、親には普通の子供に見えても、学校やHPでまったく違った側面を見せる子供たち。
大阪寝屋川市で子供と家庭、学校を結ぶ元女子少年院教官の取り組みを通して、子供達の心の中で今何が起きているのか探る。



過保護に育てられた親が、過保護に育てた子供の事件。

被害者に 『会って謝りたい』 と言う女児の言葉は、ブラックなジョークと思えばいいのか?
謝れば何でも許されると思ってそうだよ。

『死んでお詫びします』 くらいの事が言えないのだろうか?

相手を殺しておきながら、自分の命は大事にしようなんて理解できない。
どんな教育されたらこんなクソガキが誕生するんでしょう。
いっそ何の教育も受けない方がマシな人間になりそう。


さらに驚いたことに調査で 『死んだら生き返らない』 と答えられた小中学生は僅か3割って。。。
核家族化や、親戚付き合いなどしない状態だと、人の死について体感することなどないか。
昔は、大家族で親戚付き合いはもちろん、近所付き合いもあった。
そんな環境で育っていれば、年代の違う人達と付き合わなければならないため、
自然と社会性が身に付く。


何度も何度も教育現場では、 “命の大切さ” について教えてるらしいですが、何故、命が大切なのか? を大人に問い掛けたところで、本当に答えられる人がいるでしょうか。

吹けば飛ぶような簡単な言葉で、簡単に理解させようなんて土台無理な話だってことに気づけ。





(  ゚_ゝ゚) { 時間割に 『殺人』 とかあっても不思議じゃない世の中。。。






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::: クローズアップ現代 ::: 科学・報道  ::: ★★☆☆☆

::: 2004年06月28日 放送

『昆虫の遺伝子でがんや脳梗塞を治す。』
昆虫の持つ特殊な機能に注目し、新薬開発などに役立てようという動きが本格化している。
4億年前に誕生し、地球上に100万種以上いる昆虫は、他の生物にない強い遺伝子を持つ。
たとえば、モンシロチョウの蛹の体液はがん細胞を死滅させ、カブトムシの幼虫は抗生物質が効かない細菌を殺す機能を持つことが最近の研究でわかってきた。
昆虫の遺伝子を最先端のバイオテクノロジーと掛け合わせ、医薬品開発に役立てようと、本来、自然界に存在しないはずの改造昆虫も次々と生み出されている。
しかし、こうした改造昆虫は本来の種を駆逐し、生態系に異変を引き起こす危険があり、バイオ大国アメリカでも、論議を呼んでいる。
昆虫バイオ研究の最前線とその課題を検証する。



わたくしが何よりも恐ろしいと思っている生物、昆虫が人間様のお役に立つとは素晴らしい世の中になってきました。
医薬品開発に携わってる方達は大変。
よもや、昆虫をいじろうとは思ってもみなかったでしょうね。 (o゚c_,゚o) プ
しかし、研究対象の昆虫は、ゴキブリや便所虫ではなさそうです。
まぁ、ゴキブリを改造しても、医薬品にはなりそうもないけどさ。 (´ー`)┌

しかし昆虫をはじめ、微生物などのバイオ研究は、全てが人類の為になるというわけでもなさそうです。
遺伝子をいじるわけですから、生態系を脅かす恐れがあります。
慎重に進めて欲しいです。
ま、わたくしが生きてる間に医薬品として出回ることはなさそうですが。。。


昆虫だけでなく、資源として今、地球に残された最後のフロンティア “深海” が注目されてますね。
山やジャングルと違って、簡単に行ける場所じゃないですから手付かずで残っていた。
しかし、そんな場所にも生物が生きている。
その生態や性質を研究することで、新しい資源を作りだそうとしている。
人間の探究心はすごいですけどね、いつの日か地球人が火星に移住した時、
地球が月のようにすっからかんの “何にも無い星” になってない事を祈ります。 (´ー`)┌





(  ゚_ゝ゚) { 沖縄のゴキブリは恐ろしくデカいとか。。。 (゚ロ゚ノ)ノ





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